今気をつけたい新型コロナ犯罪!~まずは知る事から始めよう~

こんにちは。

のぶです。

 

今回のブログでは、“今気をつけたい新型コロナ犯罪”と題して、巷で行われている新型コロナウィルス関係の違法行為についてお伝えしたいと思います。

情報収集の一つとして、読んでみてくださいね。

 

 

2020年から全世界で流行し、未だ収束の目途が立たない新型コロナウィルス。

皆さんも自粛生活を送りながら、不自由な生活を送っているのではないでしょうか。

 

このような大きな物事の陰には犯罪がつきものです。

特に、新型コロナウィルスの流行では国から10万円の給付があった事から、詐欺師達が獲物を探し暗躍していたようです。

事実、新型コロナウィルスの給付金を騙し取る詐欺が横行していました。

 

コロナ便乗詐欺、被害総額8395万円 (朝日新聞デジタル)

 

記事によると、「新型コロナウィルスの給付金受け取り代行をする」「給付金を受け取るには、キャッシュカードを新しくする必要があります」といったメールや電話が自宅に届き、全国で88件の事件が起こった旨が書かれています。

ただこれは2020年7月20日の記事なので、もしかすると現在は更に被害総額が多くなっているかもしれません。

 

 

 

                                   

また、厚生労働省を装った詐欺もあるようです。

厚生労働省へ、「コロナウィルス陽性検査の費用を肩代わりするので、受けてみませんか?という連絡が届いた」「個人情報を聞かれた」という問い合わせが届いているようです。

しかし、厚生労働省から個人宅へ連絡をする事はありません。とのこと。

マスクを高額で売る悪徳商法も!この状況下で必須な物での犯罪行為は許せませんよね。

 

新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省を装った詐欺にご注意ください。(厚生労働省)

新型コロナウィルスに便乗した悪質商法にご注意!(独立行政法人国民生活センター)

 

 

 

 

     

 

千葉県警察のホームページには、更に具体的な犯罪行為について書かれています。

「置き配」荷物を狙った窃盗が多発中。

置き配とは、あらかじめ指定していた場所に荷物を届けるサービスの事。

サービスとしては以前からあったものの、新型コロナウィルス感染防止の観点から置き配を指定している人も多いのではないでしょうか。対面での荷物の引き渡しではない為、目が届かず盗まれてしまう…という事もあるようです。

人目に付きにくい場所を指定する、鍵付きの宅配ボックスを利用する等で対処できるので、気をつけていきましょうね。

 

県警における新型コロナウィルス対策について(千葉県警)

 


 

 

 

家庭環境にも新型コロナウィルスの影響があるようです。

外出自粛中の子どもたちが犯罪に巻き込まれるケース、自死数の増加、DVの増加等々。

特にお子さんが居るお母さん、お父さんは下のリンクの記事は目を通しておいてください。

 

警察からのお願い~新型コロナウィルスに関連する犯罪への対策について~(徳島県警察)

 

自分の家庭は大丈夫かもしれませんが、お隣さんは大丈夫ですか……?人との関係が希薄になっている今だからこそ、助け合っていきたいですね。

 

                                  

 

今回のブログでは、新型コロナウィルス下で発生している犯罪行為についてお伝えしました。

調べる上で私自身も知らない事が多く、勉強になりました。

様々な情報を知っておくと、対策も立てやすいですよね!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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